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AKプレーヤー「SP1000M」に100台限定の新色「Onyx Black」
2019年3月29日 11:00
アユートは、Astell&Kernのハイレゾプレーヤー「A&ultima SP1000M」の新色「Onyx Black」を4月6日より発売する。国内での販売は100台限定。価格はオープンプライスで、直販価格は299,980円(税込)。
通常モデル(カラーはLapis Blue)の性能・機能はそのままに、アルミ筐体を黒基調の「Onyx Black」に変更した数量限定モデル。イタリア・NUOVA ALBORA製トスカーナ革を採用し、自然なエンボスとセミアニリン仕上げを施した、しなやかな高級レザーケースを付属。ケースカラーはDark Gray。
筐体カラーと付属ケース以外は、通常モデルと共通。
旭化成エレクトロニクス製DACチップ「AK4497EQ」を2基、デュアル構成で搭載。PCM 384kHz/32bit、DSD 11.2MHzのネイティブ再生が可能。ヘッドフォン端子は、2.5mm/4極バランスと、アンバランスのステレオミニを備える。
MQA音源の再生に対応するほか、Open APP Service機能も搭載。ユーザーインターフェイスの新機能として、ひとつ前の画面に戻れる「バーチャル・バック・キー」を搭載。画面上の任意の場所にボタンを配置でき、使わない時は消すこともできる。
ディスプレイサイズは4.1型。内蔵のストレージメモリは128GBで、最大400GBまでのmicroSDメモリーカードに対応するカードスロットを1基装備。USB 3.0(Type-C)による急速充電や高速データ転送に対応する。PCと接続し、USB DACとしても利用可能。
バッテリ容量は3,300mAh、連続再生時間は約10時間。外形寸法は約117×67.9×16.9mm(縦×横×厚み)、重量は203g。