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夜の山手線、運転席からの眺めを4K+HDR高画質で楽しめるUHD BD
2019年5月7日 07:30
ビコムは、大都会を走る夜の山手線の運転席からの眺めを高精細カメラで撮影した4K Ultra HD Blu-rayソフト「Train Night View 夜の山手線【4K・HDR】Ultra HDブルーレイ」を5月21日に発売する。価格は6,000円で、品番はVUB-5803。
東京を走る山手線、E235系内回り列車にカメラを設置。普段は見ることができない運転席からの眺めを収録している。
品川駅を出発した列車は、浜松町、新橋、東京にかけてオフィス街の谷間を縫うように走行。眼下に流れるレール、行き交う列車、オフィスビルの無数の光などを高精細に撮影。「上質な鞍部のディテールと共に画面に奥行き感を与え、まるで現実の列車に乗っているかのような、そんな錯覚を覚えるほど」だという。4K60p・HDRで収録されている。
車内のリアルな音を収録した現地音と、幻想的な映像に合わせたBGMの2種類を、ステレオと、5.1chサラウンドで収録。
映像特典として、夕日が沈もうとしている時間帯の外回り展望映像(品川~五反田)も収録。「高画質ファンや鉄道ファンのみならず、一日の疲れを癒やすヒーリングBGVとしても楽しめる」という。