国内制作作品初の”4K/HDR10+"ソフト「4K夜景2 TOKYO HDR NIGHT」

ビコムは、色彩豊かな東京の夜景を高精細カメラで撮影した4K Ultra HD Blu-rayソフト「4K夜景2 TOKYO HDR NIGHT」を11月21日に発売する。価格は5,500円で、品番はVUB-5706。

「4K夜景2 TOKYO HDR NIGHT」

日本初の市販UHD BDソフト「4K夜景」に続くシリーズ第2弾。

モニターや再生機のスペックに左右されず、制作者が意図した色鮮やかさを再現。撮影から仕上げに至るまで、場所により様々に表情を変える東京の夜景を高画質・高精細に収録しており「前作を超える高精細映像に加え、国内制作作品としては初めてHDR10+ロゴが付与された作品」という。

「4K HDRで迫る、“究極の光の世界”」とし、大都市・東京の夜景を撮影。東京駅を皮切りに、銀座や新宿、渋谷・青の洞窟、隅田川・目黒川クルーズ、レインボーブリッジ、品川コンテナ埠頭など都内各地の名所を紹介。東京を一望できる六本木ヒルズ森タワー・屋上スカイデッキからは無数に輝く色鮮やかな光の海を収めたという。

4K/24pで、収録時間は45分。ディスク仕様は2層66GBで、コーデックはHEVC/H.265。音声はPCM 2ch(16bit/48kHz)、PCM 5.1ch(同)。なお、HDR10+映像の視聴には、対応ディスプレイと対応プレーヤーが必要。

「4K夜景2 TOKYO HDR NIGHT」
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