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Bluetooth/USB搭載で約3.3万円のスピーカー「A2+ワイヤレス」。サブウーファーも
2019年5月17日 16:51
コペックジャパンは、米Audioengine製のBluetooth/USB入力搭載アクティブスピーカー「A2+ワイヤレス」と、250W出力のアクティブサブウーファー「S8」を5月17日より発売する。価格は、A2+ワイヤレスが32,940円(税込)、S8が43,880円(税込)。
A2+ワイヤレスのカラーはサテン・ブラックペイント、ハイグロス・ホワイトペイント、ハイグロス・レッドペイントの3種類。S8はサテン・ブラックペイント、ハイグロス・ホワイトペイントの2種類。
Bluetooth/USB搭載の「A2+ワイヤレス」
デスクトップ向けの小型アクティブスピーカーで、ステレオミニとRCAのアナログ入力に加え、USB入力やBluetoothも搭載。RCAのライン出力も備える。Bluetooth 5.0対応で、コーデックはaptX、aptX Low Latency、AAC、SBCをサポートする。
ユニットは2.75インチのアラミドファイバー製ウーファーと、3/4インチのシルクドームツイーターで構成。アンプの最大出力は30W×2ch。エンクロージャーは木製。
再生周波数帯域は65Hz~22kHz(±2dB)、THD+N(高調波歪み+ノイズ)は0.05%以下。外形寸法は10×13×15cm(幅×奥行き×高さ)、重量はL側が1.6kg、R側が1.4kg。
スピーカーケーブル(16AWG)2m、電源アダプタ、電源ケーブル、ステレオミニのオーディオケーブル1.5m、USBケーブル1.5m、マイクロファイバー製スピーカー用バッグ、マイクロファイバー製電源アダプター用バッグ、マイクロファイバー製ケーブル用バッグなどが付属する。
サブウーファー「S8」
最大250W出力のClassDアンプと8インチのドライバーを搭載するサブウーファー。反響を抑えるスチール製のフレームと振動を防ぐエラストマー製の脚を採用。ダウンファイアリング型とフロントポートデザインにより「クイックで正確、歪みのない低域を大音量でも楽しめる」としている。
入力はRCAと3.5mmミニ。オート・スリープ省電力モードにより、音楽を再生していないときには自動的にOFFになる。SN比は95dB以下、THD+Nは0.05%以下。再生周波数帯域は27Hz~180Hz(±1.5dB)、クロスオーバー周波数は50~130Hz、フェイズ(位相)は0/180度、スタンバイ消費電力は1W。
外形寸法は28.6×28.6×28.6cm(幅×奥行き×高さ)、重量は13.6kg。電源ケーブル、ミニジャックオーディオケーブル2m、RCAオーディオケーブル2m、マイクロファイバー製サブウーファー用バッグ、マイクロファイバー製ケーブル用バッグなどが付属する。