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Audioengine、27,500円のaptX対応小型ワイヤレススピーカー

「A1」

コペックジャパンは、米Audioengineのワイヤレススピーカー「A1」とWi-Fiオーディオレシーバー「B-Fi」を発売した。価格はA1が27,500円、B-Fiが23,430円。

A1はBluetooth 5.0準拠のワイヤレススピーカー。コーデックはaptX、AAC、SBCに対応する。

特別設計のアラミドファイバーウーファーとシルクドームツイーターを採用。精密にチューニングされたクラスDのパワーアンプと手作業で組み立てられたキャビネットにより、外形寸法13.3×10.2×15.2cm(幅×奥行き×高さ)の小さなサイズで広大で高解像度のサウンドが楽しめるという。

入力端子に3.5mmステレオミニを備え、テレビなどとも接続できる。サブウーファー用の出力端子も備える。

本体背面

再生周波数帯域は65Hz~22kHz ±2.0dB。重量は左側が1.4kg、右側が1.1kg。スピーカーケーブル(16AWG)、電源ケーブル、ミニジャックオーディオケーブル(2m)、ミニジャック to RCAケーブル(2m)などが付属する。

Wi-Fiオーディオレシーバー「B-Fi」

B-Fiは、AirPlay、DLNA、UPnPに対応したWi-Fiオーディオレシーバー。オーディオシステムに追加することでワイヤレス化でき、Audioengineアプリ(英語のみ)でスマホなどから操作できる。AirPlay経由で純正アプリ以外からの音楽サービスやアプリからの再生も可能。

B-Fi

スマホから楽曲の再生や音量調整、スピーカーの選択が可能。複数台用意すれば、全ての部屋で同じ曲を再生したり、それぞれの部屋で別の曲を再生したりできる。

電源はmicroUSB。外形寸法は8.9×7.6×2.5cm(幅×奥行き×高さ)。重量は約141g。RCAオーディオケーブル(1m)、電源アダプター/電源ケーブル(ケーブル取外し式)、マイクロファイバーバッグなどが付属する。

B-Fi背面