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全館レーザープロジェクターのシネコンが宮崎に。劇場名称公募

JR宮崎駅に2020年秋オープン予定の商業施設「アミュプラザ宮崎」内に、全館レーザープロジェクター導入のシネマコンプレックスの出店が決定した。劇場の名称は公募で決定する。出店会社はセントラル観光。

上映前の劇場内のイメージ

「アミュプラザ宮崎」は、宮崎駅西口において、九州旅客鉄道(JR九州)と宮崎交通が共同開発を進めている商業施設。新しいシネコンは、アミュプラザ5階に核施設として出店し、7スクリーン/約830席を備える予定。南九州で初となる全館レーザープロジェクター導入を特徴としており、常にベストな状態で映像を堪能できるという。

全席幅65cmの両肘置き付きプレミアムシートも用意。ゆったりしたスペースで鑑賞できるとしている。通常の映画上映に加え、アーティストのコンサートや演劇のライブビューイングなども予定している。

ロビーのイメージ

劇場の名称は、セントラル観光の公式サイト内で11月30日23時59分まで応募を受け付けており、同社内の協議により12月中に最終決定する。