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H.265形式の4Kで長時間記録、22,600円のドライブレコーダ

LISWAYは、H.265(HEVC)コーデックを採用した2カメラ式ドライブレコーダー「LS-M4K700-2CH」を8月15日より発売する。価格は22,600円。

LS-M4K700-2CH

4K解像度のフロントカメラと、1080p解像度のリアカメラを搭載。フロントカメラには、800万画素CMOSセンサーを採用し、4K/3,840×2,160ドットの24fps記録を実現。夜間でもクリアで鮮明な撮影が可能という。リアカメラにはソニー製センサーを採用する。

省電力のH.265(HEVC)チップを採用することで、発熱量が少なく安定した動作を実現。従来のH.264方式に比べてSDカードの録画時間も改善したという。最大256GBのmicroSDカードが搭載でき、4K動画を最大約14時間記録可能。

WDR機能を採用し、コントラスト差の大きい被写体でも暗部の黒つぶれが少なく、明るく撮影できる。フロントカメラは西日本のLED信号に対応。走行追跡と自動日時補正用のGPSアンテナを内蔵する。