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DUNU初のMEMS搭載、新世代インイヤーモニター「PRS 6」

DUNUの新イヤフォン「PRS 6」

サウンドアースは、DUNUの新イヤフォンであり、同社として始めてMEMSドライバーを搭載した「PRS 6」を10日に発売する。価格は41,800円。PRSは「Pro Response Sound」の略で、「Hi-Fi音響技術を核に、幅広いオーディオファンに向けて開発された、新世代の高性能インイヤーモニター」と位置づけられている。

ユニット構成は、1DD + 4BA + 1MEMS。DUNU独自の新しい高精度音響アーキテクチャを核として、カスタム設計の超高域MEMSドライバーを採用。複数のバランスド・アーマチュア(BA)ドライバーと低域用ダイナミックドライバーを組み合わせ、全帯域を協調駆動するシステムを構築している。

PRSシリーズでは、プロフェッショナルな音響チューニング理念を基盤に、高解像度のサウンド表現、正確な空間描写、そして没入感のあるリスニング体験を、音楽や映画・映像をはじめとする幅広いコンテンツで実現。「従来のHi-Fiの表現方法にとらわれることなく、音楽、映画・映像、ゲームなど、多様なシーンにおけるサウンドの可能性を追求した」という。

音楽では感情や空気感を繊細に伝え、映像コンテンツでは空間の広がりや細部まで自然に描写。あらゆる体験において、音を素早く正確に再現することを目指している。

パッケージ

10mmカスタム低域ダイナミックドライバーで、豊かな低域エネルギーを生み出し、音楽のリズムや空気感、映像コンテンツのスケール感を自然に引き出すという。

中域用のBA×2と、中高域BA×2はどちらもカスタム仕様。ボーカルや楽器、主要な音声情報を正確に再現。音の解像度を高め、ディテールの階層性をより豊かに描く。

超高域用のカスタムMEMSドライバーは、高速な高域レスポンスを活かし、トランジェント性能と空間情報の再現性を向上。これら複数のドライバーを高精度に協調駆動することで、より広い周波数帯域をカバー。「より完全で自然なサウンドレスポンスを実現した」という。

物理クロスオーバーと電子クロスオーバーを組み合わせたデュアルシステム4ウェイ・クロスオーバー構成を採用。4つのドライバー群に対してきめ細かな帯域管理を行ない、より正確かつ効率的なドライバー協調駆動を実現した。

フェースプレートは、純チタン製の金属プレートを高温・真空環境下で加熱し、相変化させた後、ゆっくりと冷却。さらに酸洗処理によって結晶模様を浮かび上がらせ、陽極酸化処理によって鮮やかな色彩を加えた。

そこに、精密加工を施したアルミニウム合金製ミドルフレームを組み合わせ、異なる金属素材の特性を融合することで、テクノロジー感と個性を兼ね備えたデザインに仕上げた。

ケーブルにはQ-Lock Mini交換式プラグシステムを搭載。4.4mmバランスプラグと3.5mmシングルエンドプラグが付属し、交換可能。

4芯構成の高純度単結晶銅銀メッキケーブルを標準装備。Litz構造により音声情報を余すことなく伝送し、さらに外層の銀メッキ処理によって高域信号の伝送効率を高め、より透明感のある繊細なサウンドを目指した。イヤフォンとケーブルの接続端子は0.78 2ピン。

キャリングケース、クリーニングブラシ、6.35mm変換アダプター、各種イヤーピースが付属。グレーのイヤーチップは標準付属のベーシックタイプ。バランスの取れたフラットなサウンドが特徴。赤色ノズルのピースは低域強化タイプ。ブラックのフォームタイプは遮音性を高め、滑らかで厚みのあるサウンドを実現する。

周波数帯域は5Hz~40kHz。インピーダンスは43Ω。感度は112dB/mW (@1kHz)、125dB/Vrms (@1kHz)。