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「ガルパン最終章」4D上映に向け、描き下ろしビジュアルと告知映像公開
2019年9月6日 12:19
「ガールズ&パンツァー 最終章」の第1話と第2話をつなげて4D化した「ガールズ&パンツァー 最終章 4D上映 ~第1話+第2話~」。10月11日からの4DX、MX4D上映に先駆けて、キャラクターデザイン/総作画監督・杉本功描き下ろしのキービジュアルと、上映告知PV、CMが公開された。
キービジュアルには、第1話で描かれた、大洗女子学園 vs BC 自由学園の橋での戦闘シーンと、その様子を4Dで鑑賞する大洗女子学園の西住みほ、BC 自由学園のマリー、知波単学園の西絹代が描かれている。
4D上映とは、映像に合わせて座席が動いたり、揺れたりするほか、シーンに合わせた水しぶきや風、香りなどの特殊効果や演出によって、作品を五感で体感できる「体感型」上映。MX4Dと4DXの上映形態となる。
公開された上映予告(60秒)と告知 CM(15秒)でも、座席が前後左右、上下に動くギミックや水や風などの特殊効果によって、観客自身がまるで戦車に乗っているかのような感覚が味わえる4D上映の魅力を紹介した内容となっている。
2015年11月に公開された「ガールズ&パンツァー 劇場版」においても、翌2016年2月に4DX版を上映。戦車の動きや砲撃の衝撃などをリアルに体感できる鑑賞体験が話題となり、公開から一年後には「4DX 効果マシマシ版」としての再上映も実施。2018年9月から「ガールズ&パンツァー 第 63 回戦車道全国高校生大会 総集編」が上映された際は、通常上映に加えてMX4D、4DXでも上映された。