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AR/VRで「ソードアート・オンライン」の世界へ。京都で'20年1月に体験イベント

「ソードアート・オンライン」の原作刊行10周年を記念した体験型展示イベント「ソードアート・オンライン -エクスクロニクル- in KYOTO」が、'20年1月31日~2月3日まで、京都府にある国立京都国際会館で開催することが決定。今月21日・22日開催の「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2019」で限定チケットの先行販売を実施する。価格は5,000円(税込)。

「ソードアート・オンライン -エクスクロニクル-」
(C)2017 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/SAO-A Project

既報の通り、同イベントは'19年8月4日~18日まで、東京・秋葉原で開催されていたもの。作中に登場する仮想世界の普及推進を志す極秘研究開発組織“ラース”が実施する実験と称し、ソニーのAIやモーションキャプチャー、立体空間表示などのAR/VR技術を用いて、「SAO」の世界に没入して楽しめる複数の体験型展示ブースを用意する。

会場は、国立京都国際会館 イベントホール。住所は、京都市左京区岩倉大鷺町422番地。会期は'20年1月31日(金)~2月3日(月)までの4日間となる。

9月21日・22日に開催される「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2019」のアニプレックスブースにて、限定チケット「『ソードアート・オンライン -エクスクロニクル- in KYOTO』 京まふ SPECIAL TICKET」の先行販売を実施。

券種は2タイプ(1月31日券/2月1日券)で、どちらもオリジナル券面チケットのほか、チケットホルダー、描き下ろしアクリルマスコットが付属。価格は5,000円(税込)。グッズ付きチケットのグッズ詳細は後日公開。グッズはイベント当日入場時に配布予定。

『ソードアート・オンライン -エクスクロニクル- in KYOTO』 京まふ SPECIAL TICKET