米津玄師「Lemon」300万ダウンロード突破! 平成生まれのアーティストで史上初

米津玄師の「Lemon」が、平成生まれのアーティストとしては史上初のトリプル・ミリオンダウンロードを達成した。2018年に数々の主要年間ランキングチャートで1位に輝いた作品だが、2019年に入っても多くのユーザーに支持をされ続け、今年上半期チャートもアーティストランキングと合わせて25冠を達成。9月23日付の最新シングルダウンロード(単曲)で、累計300万ダウンロードを突破した。

米津玄師の「Lemon」

TBS金曜ドラマ「アンナチュラル」の主題歌として書き下ろした楽曲「Lemon」は、配信初週で23.6万DLを記録。各主要配信サイトでデイリーランキング1位獲得・21冠、ウィークリーランキング1位獲得・13冠を達成。「オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング」において初週ダウンロード数の歴代1位記録となっている。

その後2018年5月には、日本レコード協会“史上最速”、オリコンデジタル“史上初”の100万DL認定を受けた。

2018年2月27日に公開したミュージックビデオは公開より475日で4億再生を突破。現在4.6億再生。日本人アーティストにおいて史上最多の視聴数を誇っている。

なお、ニューシングルの「馬と鹿」は9月11日に発売されている。初回限定のノーサイド盤(CD+ホイッスル型ペンダント レザージャケ)は1,900円、初回限定の映像盤(CD+DVD 紙ジャケ)は1,500円、通常盤はCDのみで1,000円。

米津玄師はかつて、「ハチ」名義でボーカロイドシーンを席巻。2012年から本名の米津玄師としての活動を開始。独特なサウンドメイクをした楽曲と、リアルな言葉の数々で人気を集めている。