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12月公開「仮面ライダー令和」前売特典は"ハリネズミ"変身アイテム。告知映像も解禁
2019年11月11日 08:00
現在放送中のシリーズ最新作「仮面ライダーゼロワン」と、8月に最終回を迎えた「仮面ライダージオウ」の映画「仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション」が12月21日より劇場公開。そのプレミア前売券の特典が、"仮面ライダーバルカン"の使用アイテム「DXガトリングヘッジホッグプログライズキー」に決定した。11月23日より発売で、価格は3,100円。全国で3.5万個の限定特典となる。
劇場窓口にて発売されるムビチケとプレミア特典のセット前売り券。特典の「DXガトリングヘッジホッグプログライズキー」は、ハリネズミの力を宿した変身アイテムで、別売りの「変身ベルト DX飛電ゼロワンドライバー」にセットすることで、劇中での変身音声を流せる。また、その他の変身ベルトや武器とも連動させて遊ぶことができる。
同日にプレゼント付きのムビチケ一般券も発売。価格は、一般1,400円、小人900円。特典はランダム2種で、全国各2.5万個限定。また、特典の「仮面ライダーの到来だー! ダブルダッシュヒーロー」の告知映像も解禁された。
「仮面ライダージオウ」&「仮面ライダーゼロワン」あらすじ
"平成仮面ライダー"20作品目、そして最後の平成仮面ライダーとして、歴史に名を刻んだ「仮面ライダージオウ」。歴代平成仮面ライダーの力を駆使し、過去・現在・未来と時間移動を繰り返し、先の読めないストーリーで話題を呼んだ。そして時代は平成から令和へ。"令和仮面ライダー"の第1作目「仮面ライダーゼロワン」が9月1日よりスタート。社長の座に就く者のみが使用できる「飛電ゼロワンドライバー」を手にした主人公が、人工知能=AI が導入された新時代の日本の環境下で生まれた悪と戦い、人間の「夢」と「情熱」を訴えていく。