ニュース

The Coopidea、6,980円の完全ワイヤレス「Candy」。ケースが着せ替えできる「Beans Plus」も

モダニティは、The Coopideaブランドの完全ワイヤレスイヤフォン3機種を12月中旬より発売する。ラインナップと価格は、Bluetooth 5.1準拠の「Candy」が6,980円(税込)、ケースのカバーが着せ替え出来る「Beans Plus」が8,800円(税込)、ケースがワイヤレス充電に対応している「Beans Pro Active」が10,800円(税込)。

Candy Blue

Candy

Bluetooth 5.1準拠のイヤフォン。カラーは、ブラック、ブルー、グレイ、ピンクの4色を展開する。

6mm径ダイナミックドライバー搭載。再生周波数帯域は20Hz-20kHz。感度は104dB。インピーダンスは16Ω。

Candy Pink

Bluetoothの対応コーデックはAAC、SBC。プロファイルはA2DP、HFP、HSP、AVRCPをサポート。

マルチファンクションボタンを搭載し、再生/一時停止などをワンタッチで操作できる。またボイスコントロールによってSiriやGoogleアシスタントが起動できる。ハンズフリー通話にも対応している。ケース取り出し後、自動で接続するオートペアリング機能を搭載。防水性能はIPX5等級。

本体のみ連続再生時間は最大5時間、充電ケース併用で最大25時間。

Beans Plus

昨年発売の「Beans」をアップグレードしたBluetooth 5.1準拠のイヤフォン。カラーはブラック、ピンク、ホワイトの3色を展開する。

前作から、外部デバイスへのUSB給電が可能な1,300Ahバッテリ内蔵の充電ケースを引き継ぎつつ、着せ替え用のケースカバーを新たに付属。防水性能はIPX4等級。

Beans Plus Black
Beans Plus Pink

ドライバーは5.9mm径のダイナミック型。再生周波数帯域は20Hz-20kHz。感度は102dB。インピーダンスは14Ω。本体のみ連続再生時間は最大7時間、充電ケース併用で最大63時間。

Beans Active Pro

同じく昨年発売「Beans Pro」のアップグレードした、Bluetooth 5.0準拠のイヤフォン。カラーはブラック、ピンク、ホワイト、パープル、ブルーの5色を展開する。防水性能はIPX7等級。

ドライバーは6mm径のダイナミック型。再生周波数帯域は20Hz-20kHz。感度は104dB。インピーダンスは16Ω。本体のみの連続再生時間は最大5時間、充電ケース併用で最大35時間。

Beans Pro Active White
Beans Pro Active Blue