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Amazon Prime Videoの年間最多視聴映画はコード・ブルー。TVはドキュメンタル
2019年12月11日 10:00
Amazonは、2018年10月26日~2019年10月25日に最も多く視聴されたAmazon Prime Videoの映画作品を集計した「Amazon Prime Video 2019 年間ランキング」を発表。映画総合部門のトップは「劇場版 コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-」、アニメ映画部門は「打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?」が首位となった。TV番組総合部門の1位は「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル」だった。
Prime Videoに含まれるプライム会員特典対象見放題作品とレンタル作品を対象に集計。見放題作品では「映画総合部門」、「アクション映画部門」、「コメディー映画部門」、「アニメ映画部門」、「TV番組部門」、「Amazonオリジナル日本制作番組部門」、「Amazonオリジナル海外制作番組部門」、「TVアニメ部門」の結果を発表した。
映画の全4部門「映画総合部門」、「アクション映画部門」、「コメディー映画部門」、「アニメ映画部門」は、Prime Videoに含まれるプライム会員特典対象作品やレンタル作品を視聴顧客数に基づいて集計。字幕版・吹き替え版の視聴顧客数を合算した数に基づいたランキングとなっている。
TV番組は、シリーズを合算した数に基づいたランキング。なお、ランキングの情報は2019年12月11日時点のもので、視聴時期によってはプライム会員特典対象外のコンテンツも含まれている場合がある。
テレビアニメは「ワンパンマン」が1位。次いで、2020年に劇場版アニメが公開される「鬼滅の刃」。3位に第2弾アニメと実写映画化が決定している「約束のネバーランド」が続いた。
レンタル作品では「レンタル映画部門」、「レンタルTV番組部門」の合計10部門のランキングが発表された。
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