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「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」公開3日間で約100万人動員。興収15億円

シリーズ完結編となる映画「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」が12月20日より公開。前夜祭上映を含め、オープニング3日間で興行収入が15億7,046万円に到達し、動員数は101万8,851人を記録。「アベンジャーズ/エンドゲーム」の初日3日間の興収14億6,980万円、動員数97万人という数字を塗り替える記録となった。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け
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公開日12月20日は、興収5.3億円、動員数35万人を記録。金曜日対比で2019年日本劇場公開作品NO.1、ディズニー史上NO.1、「スター・ウォーズ」シリーズNO.1を記録した。世界中でも初登場NO.1を記録しており、北米では週末で1.7億ドルを超えNo.1。さらに約50の国と地域でNo.1を獲得し、全世界オープニング興行収入は3.73億ドル(約410億円)を突破した。(Box office mojo調べ/1ドル=110円)。

J.J.エイブラムス監督は「僕は大きな責任を感じている。これまで応援してくれたファンに最高なものを届けたい。そして新たなファンとも出会いたい。何千時間も費やして作り上げて、すべての皆さんに“感動を与えたい”んだ」と作品についてコメントしている。

「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」あらすじ

祖父ダース・ベイダーの遺志を受け継ぎ、銀河の圧倒的支配者となったカイロ・レン。

伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの想いを引き継ぎ、フォースの力を覚醒させたレイ。

そして完結編に満を持して登場、カイロ・レンとレイの運命に大きな影響を与えるシスの暗黒卿パルパティーン皇帝。

シリーズ史上最大の感動と共にスカイウォーカー家を中心とした“愛と喪失”の物語は“光と闇”のフォースを巡る最終決戦に託されたー。

「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」最後の予告編