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光沢パネルのUSB-C搭載32型4K/HDRディスプレイ。31日まで42,800円

JAPANNEXTは、IPS光沢パネルを採用した、32型4K/HDRディスプレイ「JN-IPS320CUHDR」を発売した。価格は52,800円(税込)。発売記念特価として、1月31日までは1万円引きの42,800円(同)で販売する。

32型4K/HDRディスプレイ「JN-IPS320CUHDR」

解像度3,840×2,160ドットの液晶パネルを採用。画数ピッチを約0.18mmまで縮め、32型でも137ppiという高画数密度を実現。IPSタイプのAHVAパネルを採用しており、「あらゆる角度から見ても色やコントラスト変化がおきにくい」とする。

パネル表面はグレア処理とし、色鮮やかで美しい映像を実現。同社は「IPSパネル32型4Kとしては国内唯一の仕様」という。

視野角は上下左右178度。リフレッシュレートは60Hz、応答速度は5ms。10bitパネルで表示色は10.7億色、コントラストは1,000:1。輝度は300cd/m2。HDRは、HDR10をサポート。HDCP 2.2にも対応した。

AMD FreeSyncテクノロジーに対応。ゲームプレイ時に、暗い、または明るい場所に隠れた敵を見分けやすくするゲームモードも3種類搭載。他にも、ブルーライトやフリッカー低減機能を備えた。

映像入力端子はHDMI、DisplayPortに加え、USB-Cを各1基搭載。

USB-Cを使い、スマホの画面を液晶モニターに映像出力可能。SamsungのDeXやHuaweiのPCモードに対応しているスマホの場合、ディスプレイ本体のUSBコネクタ(2個口)にキーボードとマウスを接続するとスマホをPCのように使用することもできる。

USB-Cポートを搭載。PCやスマホの画面をそのまま表示できる

スピーカーは非搭載。イヤフォン出力を用意する。

外形寸法は730×160×510mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約6.23kg。100×100mmのVESAマウントにも対応する。