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JAPANNEXT、32型/4K/HDR対応で49,990円の液晶モニタ。ゲームモード搭載
2019年8月8日 15:30
JAPANNEXTは、4K/HDR対応の32型液晶モニター「JN-IPS322UHDR」を8月22日に発売する。店頭予想価格は49,990円(税込)だが、8月8日~8月22日は発売記念特価販売セールとして、39,990円(税込)で販売する。
解像度3,840×2,160ドットの液晶パネルを採用。画数ピッチを約0.18mmまで縮め、32型でも137PPIという高画数密度を実現。IPSタイプのAHVAパネルを採用しており、「あらゆる角度から見ても色やコントラスト変化がおきにくい」という。視野角は上下左右178度。リフレッシュレートは60Hz、応答速度は6ms。輝度は350cd/m2。HDRは、HDR10をサポート。HDCP 2.2にも対応する。
AMD FreeSyncテクノロジーにも対応。ゲーム向けに、暗い、または明るい場所に隠れた敵を見分けやすくするゲームモードも3種類搭載する。
ブルーライトやフリッカー低減機能も搭載。複数の機器から入力信号を同時に表示する「MULTI WINDOW」に対応。画面内に子画面を表示するPinP(子画面表示)と、画面を分割して最大4つの入力ソースを表示するピクチャバイピクチャも可能。
入力端子はHDMI 2.0×1、HDMI 1.4×2、DisplayPort×1、VGA×1。3W×2のステレオスピーカーも搭載。オーディオ入出力端子も備えている。リモコンも付属する。
外形寸法は730×190×503mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は約9.3kg。100×100mmのVESAマウントにも対応する。