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ソニー、4Kチューナ搭載BDレコーダをアップデート。BS4Kデータ放送の表示改善

ソニーは、4Kチューナー搭載のBDレコーダー6製品を3月5日にソフトウェアアップデート。適用することでBS4K 101chのデータ放送表示までの時間の改善や、かんたん初期設定時にBS/CS放送が受信できるか判断する信号レベルの最適化などが行なわれる。

BDZ-FBシリーズ

対象機種は「BDZ-FBW1000/BDZ-FBW2000/BDZ-FBT1000/BDZ-FBT2000/BDZ-FBT3000/BDZ-FBT4000」。アップデートは、デジタル放送によるダウンロード、またはUSBメモリーを用いて行なう。

【ソフトウェアバージョン 33.013.XXX(XXには数字が入る) 内容】

  • BS4K 101chのデータ放送の表示されるまでの時間を改善
  • かんたん初期設定時のBS/CS放送の受信可能と判断する信号レベルの最適化
  • その他の機能改善