ニュース

ソニー、4Kチューナ搭載BDレコーダーをアップデート。録画動作の安定性改善

4Kチューナー搭載BDレコーダー「BDZ-FBT4000」

ソニーは11日、4Kチューナー搭載のBDレコーダー6製品の本体ソフトウェアをアップデートを開始した。適用すると、録画動作などの安定性改善が行なわれる。アップデート後のソフトウェアバージョンは「33.015.XXX」(XXは数字が入る)。

対象機種は、昨年11月に発売した「BDZ-FBW1000」「BDZ-FBW2000」「BDZ-FBT1000」「BDZ-FBT2000」「BDZ-FBT3000」「BDZ-FBT4000」の6モデル。アップデートは、USBメモリー、またはデジタル放送ダウンロードで行なう。放送波の実施期間は5月12日~7月31日まで。