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YMOアルバム「TECHNODON」がSHM-CD&SACD化。重量盤LPと初ライブBDも

YMO

ユニバーサル ミュージックは、最新リマスタリングを施したYMOのオリジナルアルバム「TECHNODON」を、SHM-CDやSACDなどの各種形態で4月22日に発売する。価格は、SHM-CD盤(UPCY-7663)が2,800円、初回生産限定のSACDハイブリッド盤(UPGY-9001)が3,300円、生産限定の180g重量盤2枚組LP(UPJY-9089/90)が5,500円。全て紙ジャケット仕様。

SHM-CD盤「TECHNODON」(UPCY-7663) 2,800円 
※SHM-CD/SACDハイブリッド/LPのジャケット共通

1993年リリースのリミックスアルバム「TECHNODON REMIXES I」「REMIXES II」を最新リマスター音源でSHM-CD 1枚(全9曲)にまとめた「TECHNODON REMIXES I&II」と、東京ドーム公演を収めたBDとSACDセットの「『TECHNODON IN TOKYO DOME』BD+SACDハイブリッド」も同日発売される。

SHM-CD「TECHNODON REMIXES I&II」(UPCY-7669)は、2,800円。「『TECHNODON IN TOKYO DOME』BD+SACDハイブリッド」(UIXZ-4091)は、6,500円。どちらも紙ジャケット仕様。

SHM-CD「TECHNODON REMIXES I&II」(UPCY-7669) 2,800円

YMOデビュー40周年を記念し、2018年からリイシューされている特別盤の最新タイトル。

「TECHNODON」ではオリジナルアナログテープから、2020年最新リマスタリングを施している。SHM-CD、SACD、LP盤ともに、全13曲収録。いずれもリマスタリングは砂原良徳、リマスタリング監修はGoh Hotoda。

ライブ映像作品「TECHNODON IN TOKYO DOME」は、画質改善の熟練専門エンジニアによる入念な映像特性分析に基づく“FORSアップコン”を施したHDリマスター映像でBD化。音声部分は、Goh Hotodaがオリジナルアナログマルチテープからリミックスを施した96kHz/24bit音声を使用している。全17曲を収録。映像特典は、再生記者会見とTVスポット(HI-TECH HIPPIES/BE A SUPERMAN)。

『TECHNODON IN TOKYO DOME』BD+SACDハイブリッド(UIXZ-4091) 6,500円