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SENDY AUDIO、平面磁界型ドライバ進化で“軽くて音質向上”「Apollo PRO」

「Apollo PRO」

アユートは、SENDY AUDIOのプラナーマグネティックドライバー搭載オープン型ヘッドフォン「Apollo」を最新技術でフルアップデートした「Apollo PRO」を、8月22日に発売する。価格は66,000円。

「Apollo PRO」

前モデルApolloから、軽量化と音質向上を両立したという。モニター用途にも適した最新プラナーマグネティック(平面磁界型)ドライバーを搭載。最新ナノスケール複合ダイアフラムを使用し、前モデルからサイズ拡張した78mm径を実現。800ナノメートル未満の厚さの磁性切削層を備えた革新的なサンドイッチ構造により、応答速度と解像度を向上させ、リアルな音の細部の再現が可能という。

EB8(電子ビーム)蒸着法を使用し、ナノスケールの振動板表面にアルミニウム回路を精密にコーティングすることで、精密な振動制御と最適化されたセグメンテーションを可能とし、より鮮明な階層構造と安定した周波数応答を実現した。

最新プラナーマグネティック(平面磁界型)ドライバー
ドライバーの構成図

サウンドの方向としては、「温かみと安らぎを感じさせるボーカル、深みと力強さを兼ね備えた低音、繊細で透き通るような高音。サウンドステージが拡大され、前モデルから格段に優れたダイナミクスと音層表現を実現した」という。

ハウジングには、SENDYならではの木材応用技術で、耐久性と音響特性に優れるゼブラウッドを採用。新たに設計したコンパクトなチャンバーによって、軽量化と共に洗練されたイヤーカップ構造を実現。メッシュパターンには、太陽光線をモチーフにしながら音響透過性を兼ね備えた超薄型軽量なサンバースト・メタルメッシュを採用した。ケーブルの着脱が可能で、コネクターには3.5mm×2を採用する。

太陽光線をモチーフにしたメッシュパターン

軽量化と高強度、高柔軟性を同時に可能にするという航空機用アルミニウム製パーツを採用。上質なラムレザー製ヘッドバンドと、通気性に優れ肌に優しいベルベット製イヤーパッドを採用し、快適な着け心地を追求。クリエイターの長時間のモニターリスニングにも最適とのこと。

付属ケーブルは、約1.8mの2重シールド設計、エナメル加工金メッキ銅と銀メッキ銅、古河電工製OFCを使用した3重複合材4芯線を採用。3重複合構造により解像度の向上と、音響ディテールの豊かで安定した表現を実現。内層はグラフェン強化PVC構造を採用し、絶縁体と電磁波シールドの両方の役割を果たし、外層は銅編組メッシュ、銀メッキ銅編組メッシュ、および耐久性のあるPVCジャケットを組み合わせている。

プラグ部は4.4mmバランスを採用し、4.4mm to 3.5mm変換ショートケーブルと3.5mm to 6.35mm変換プラグ、付属品用麻布ポーチと堅牢なレザーキャリングケースが付属する。

インピーダンスは27Ω、再生周波数帯域は20Hz~40kHz、感度は93dB。重量は約354g(ケーブル含まず)。