ニュース

東芝4Kレグザ「Z740X/M540X」がクラウドAI高画質対応。放送番組がよりキレイに

Z740Xシリーズ。写真左から55型、65型、50型

東芝映像ソリューションは、4K液晶レグザ「Z740X/M540Xシリーズ」を対象に、「クラウドAI高画質テクノロジー」に対応するソフトウェアアップデートを開始した。

クラウドAI高画質テクノロジーは、クラウドと連携して、様々な地デジ番組などをAI超解像処理などで高画質化する機能。詳細ジャンルごとの画質特性や、コンテンツ事の画質特徴から導き出された高画質調整データベースがクラウド上にアップされており、レグザがその映像調整情報をダウンロードし、該当のジャンルや番組に応じて画質を自動チューニングすることで、より最適な映像で楽しめるようになる。

最新ソフトウェアでは、クラウドAI高画質テクノロジーの対応ほか、動作の安定も行なわれている。対象モデルは、今年2月に発売した4K液晶レグザ「Z740X」「M540X」の2シリーズ。

最新ソフトウェアは、放送波とインターネット経由でダウンロード可能。放送波ダウンロードの場合は、BSデジタル放送で実施し、日時は6月19日~21日の0時20分~1時5分と、12時20分~13時5分。

65M540X