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東芝、4K有機ELレグザ「X8400」48型の発売日が7月10日に延期

48型「48X8400」

東芝映像ソリューションは、4K有機ELレグザ「X8400シリーズ」の48型「48X8400」の発売日を、当初予定していた6月19日から、7月10日に延期した。55型「55X8400」は予定通り6月19日に発売される。

X8400シリーズは、'19年6月に発売した「X830シリーズ」の後継機種。X830で搭載していた基本性能・機能を継承しつつ、「クラウドAI高画質テクノロジー」などの高画質技術を新たに投入。最上位X9400にも採用するスピーカーBOXを使った総合出力72Wのサウンドシステムなど、音質面の強化も行なっている。

「そこまで大きな画面サイズはいらないが、なるべく手軽にレグザの高画質が欲しい」と望むユーザーに向けた、「大きすぎない感動大画面モデル」と位置づけられている。