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史上初“ゴジラおせち”襲来。モスラにみたてたテリーヌ、昆布はゴジラ足跡型

「ゴジラおせち2021特段重」

デアゴスティーニ・ジャパンは、7月21日から、史上初となる“ゴジラ”を題材としたおせち「ゴジラおせち2021」の販売を開始。創業70年の老舗メーカー「山福」特製おせちとゴジラがコラボした限定セットで、初代ゴジラ(1954)をモチーフにした限定デザインの桐箱や、ゴジラスーツアクターの薩摩剣八郎氏・喜多川務氏からの年賀状、DX版には体表の一部に金色塗装を施したゴジラオーナメントが付属する。「ゴジラおせち2021特段重」は200セット限定で25,800円、DX版は100セット限定で30,000円。

Webからの予約でセレクトポイント10%が還元される早期特典付き予約は7月21日~8月31日まで。おせちが届くのは、2020年12月30日、もしくは2021年1月2日。賞味期限は2021年1月31日(冷凍状態で/冷蔵庫で解凍後24時間)。

おせちの内容

本格的なおせち食材で、昭和~平成まで歴代ゴジラ作品を盛り込んだ、豪華特段重。歴代のゴジラ作品に登場するゴジラや怪獣、劇中の名シーンがふんだんに盛り込まれているのが特徴。

「モスラにみたてたテリーヌ」は金粉で鱗粉を表現。金粉舞うキングギドラは数の子で再現。おめでたい昆布もゴジラの足跡型となる。エビの旨煮は……エビラ!?

バーニングゴジラの体表は、紅白長老木で赤い発光と白煙を表現。メカゴジラのメタリックな輝く機体を連想させるクリアシートに包んだカスタード餅、ゴジラの爪跡に見立てた焼き筍も含まれている。

桐箱は、初代ゴジラ(1954)をモチーフにした限定デザイン。金色に輝くゴジラがお正月らしさを盛り上げてくれる。

さらに、平成ゴジラのレジェンド、ゴジラスーツアクターの薩摩剣八郎氏と喜多川務氏から、年賀のメッセージとサインをしたためた年賀状2通と、それぞれの関わったゴジラをあしらったポストカード1枚を同梱。

DX版にはさらに、「ゴジラ vs キングギドラ」(1991)放映30周年を記念し、網走原野でのキングギドラとの激闘で、キングギドラの飛沫をあびたシーンをイメージし、体表の一部に金色塗装を施した仕上げの重量感あるレジンキャスト製オーナメント(レジン造形に吊り下げパーツを付けたもの)が付属する。

製作は特撮造形に定評あるキャストが手がけ、国内工房で1点1点手作業で造られている。(ゴジラオーナメント特撮大百科シリーズの特別限定版)。