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「WalkmanII」型ポーチが当たるキャンペーン。BiSHインタビューも

浅野いにお氏が手掛けたキャンペーンビジュアル

ソニーは、抽選で「WalkmanII」型ポーチが当たるキャンペーン「W.ired or W.ireless?その答えは、W.で聴け。」を6日から開始する。あわせて人気漫画家の浅野いにお氏が手掛けたキャンペーンビジュアルや、アイドルグループ「BiSH」のアイナ・ジ・エンドさんと、BiSHのサウンドプロデューサーである松隈ケンタ氏が、ウォークマンで有線/無線ヘッドフォンを使用したインタビューが公開されている。

ポーチ(表)イメージ
ポーチ(裏)イメージ

ストリーミング対応ウォークマンと、有線/無線ヘッドフォンの組み合わせによる「音の楽しみ方を提案」するキャンペーン。'21年1月18日(月)までのキャンペーン期間中に、Twitterで「#わたしは有線派」もしくは「#わたしは無線派」のハッシュタグをつけて投稿したユーザーのなかから、毎月抽選で計800名に1980年代にヒットした「WalkmanII」をモチーフにしたポーチがプレゼントされる。

このプレゼントキャンペーンでは、店頭で試聴のうえ、先のハッシュタグに加え「#試聴」を付けて試聴した感想を投稿すると、当選確率がアップする。

またキャンペーン期間中、LOVE MUSIC(Sony Japan)公式Twitterアカウント(@LOVEMUSICSonyJp)に投稿されるプロモーションツイートで「#わたしは有線派」もしくは「#わたしは無線派」のボタンを押して投稿したユーザー全員に、「ソラニン」や、「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」などで知られる浅野氏が描いたキャンペーンビジュアルの壁紙がプレゼントされる。

アイナ・ジ・エンド、松隈ケンタがこだわりの聴き方を語る

あわせてオープンした特設サイトでは、アイナ・ジ・エンドさんと松隈さんが、ストリーミング対応ウォークマン「NW-A105」とオーバーヘッド型ヘッドフォン「MDR-1AM2」とワイヤレスヘッドフォン「WH-1000XM4」を使って、好みの音楽の聴き方を語るインタビューも掲載されている。

BiSHの「LETTERS」を聴き比べたアイナ・ジ・エンドさんは「有線の『MDR-1AM2』は柔らかい音ですね。耳元で子守唄を歌われているような、そんな柔らかさを感じる音でした。ワイヤレスヘッドホンはノイズキャンセリングをオンにした時の静かさに驚きました。外の世界と遮断されるので、1人になりたいときにいい。」と語っている。

松隅さんはWH-1000XM4を試聴して、「無線ヘッドホンは密閉感があっていいですね。移動中にも試してみたんですけど、車内でも走行音が聞こえなくなったので、ノイズキャンセリングの効果はすごいなと」とコメント。MDR-1AM2については「耳元で音の奥行きがしっかり感じられる」と表現した。

インタビューでは、BiSHの楽曲制作の裏話や、ふたりしか知らない楽曲のこだわりや音楽の楽しみ方などについても語られている。