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低遅延ゲーミングモード&aptX Adaptive対応の完全ワイヤレス。セールで4,224円
2021年1月29日 08:30
SOUNDPEATSは、人気の完全ワイヤレスイヤフォンに低遅延のゲーミングモードを追加し、aptX Adaptiveに対応させた「TrueAir2+」を1月30日に発売する。価格は5,280円。カラーはブラックとホワイトの2色で、ホワイトは2月下旬発売予定。
発売を記念し、Amazonで30日からスタートする特選タイムセールでSOUNDPEATS製品の最大30%オフセールを実施。TrueAir2+は20%オフの4,224円で販売される。
14.2mm径のダイナミックドライバーを搭載した完全ワイヤレスイヤフォンで、VGP 2021金賞とECコスパ大賞を同時受賞した「TrueAir2」の改良版。
新たに対応したaptX Adaptiveコーデックは、周囲の電波状況に応じてビットレートを変動させ、接続安定性とサウンドクオリティを両立させるもの。iPhoneユーザー向けにAACコーデックもサポートし、SBCも利用できる。
低遅延のゲーミングモードは、QualcommのSoC「QCC3040」が持つ低遅延性を活かした機能で、シビアな操作タイミングが要求されるアクションゲームも、ストレスなく遊べるという。イヤフォン左側のマルチファンクションボタンをトリプルタップすることで、モードのオン/オフを切り替えられる。
充電ケースは従来のデザインを維持しながら、Qi規格のワイヤレス充電にも対応。従来どおりUSB Type-Cケーブルでも充電できる。
そのほかの基本性能は従来モデルを踏襲。バイオセルロース振動板を採用した14.2mm径ダイナミックドライバーを搭載し、迫力ある低域から艷やかに響く中高域までバランスに優れたサウンドを実現。あらゆるソース機器と左右同時接続を可能にした「TrueWireless Mirroring」もサポートした。
イヤフォン本体は最大約5時間再生が可能。充電ケースとあわせると最大約25時間の連続再生が可能。フル充電時間はイヤフォンが約1.5時間、充電ケースは有線接続時で約1.5時間。イヤフォンはIPX4の防水仕様。
Bluetooth5.2準拠で、プロファイルはHSP、HFP、A2DP、AVRCPをサポート。充電ケースの外形寸法は5.25×2.15×5.25cm(幅×奥行き×高さ)。重さはイヤフォン片側が約3.5g、充電ケースはイヤフォンを含めて約40g。
