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43型5.4万円からのandroid TV搭載4Kスマートテレビ

LM TOKYOは、android TVを搭載した4K/HDR対応テレビ「Smart TV」を直販サイトで発売開始した。3月上旬より順次出荷予定。サイズ/価格(税別)は、43型/54,000円、50型/63,000円、55型/72,000円、65型/90,000円。

4K解像度の液晶パネルと、2Kの地上/BS/110度CSデジタルチューナーを組み合わせた4K対応テレビ。新4K衛星放送チューナーは搭載しない。

android TVを搭載しており、アプリストアからアプリをインストールすることで、さまざまな動画配信サービスが利用可能。映画・ドラマやコンサートの生中継など、好きな番組を大画面・高画質で楽しめるという。

なお、国内の主要動画配信サービスのうち、auビデオパス、dアニメストア、RakutenTV、TELASA、dTV、music.jp、TSUTAYA TVは対応しないとのこと('21年2月現在)。

パネル解像度は4K/3,840×2,160ドットで、HDR信号にも対応する。パネルコントラストは5,000:1で、輝度は350cd/m2。上下左右の視野角は178度。応答速度は4ms。

インターフェイスはHDMIが4系統ほか、AV端子×1、光デジタル×1、ヘッドフォン×1、USB×2、LAN×1。別売の外付けUSB HDDを接続すれば、テレビ番組の録画も行なえる。

消費電力は、43型が100W、50型が120W、55型が150W、65型が180W。

外形寸法/重量は、43型が977×197×617mm(幅×奥行き×高さ)/8.5kg、50型が1,134×250×708mm(同)/12kg、55型が1,258×233×778mm(同)/15.5kg、65型が1,466×260×909mm(同)/21.5kg。