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「ドラゴンボール超」劇場版最新作制作決定、'22年公開。脚本は鳥山明

(C)バード・スタジオ/集英社 (C)「2022ドラゴンボール超」製作委員会

アニメ「ドラゴンボール超(スーパー)」劇場版最新作の制作と2022年に公開することが決定。原作・脚本・キャラクターデザインは、原作者 鳥山明が担当。コメントも到着した。

アニメ「ドラゴンボール超」は2015年に放送開始した、原作者 鳥山明原案による新シリーズ。2018年には、劇場版20作品目にして「超」シリーズ初となる「ドラゴンボール超 ブロリー」が公開され、全世界興行収入135億円超えとなる「ドラゴンボール」史上最大のヒットを記録した。

劇場版最新作は、「ドラゴンボール超 ブロリー」公開前から本格始動した企画。前作の熱気に満ちた興奮を再びファンに届けるため、本作でも原作者・鳥山明が自ら筆を執り、魅力溢れるファン垂涎のエピソードを紡ぎ出しており、「その壮大なストーリー構成からキャラクターデザイン、セリフの細部に至るまで、徹底的にディテールにこだわった渾身の一作」としている。

原作者 鳥山明 コメント

「ドラゴンボール超 ブロリー」に続く劇場版の制作が決定し、進行中です!

今回も僕がセリフを含め話を作り込んだ渾身の一作となっています。

内容はまだ内緒らしいので言えませんがちょっと意外なキャラが大活躍する激しく楽しい内容になっていると思います。

ビジュアルも新鮮で、すごいことになっているみたいですからどうぞ期待して待っていてください!

鳥山明 コメント
(C)バード・スタジオ/集英社 (C)「2022ドラゴンボール超」製作委員会

「DRAGON BALL OFFICIAL SITE」が全地球人対応にリニューアル

(C)バード・スタジオ/集英社 (C)バード・スタジオ、とよたろう/集英社 (C)バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

ドラゴンボールの最新情報を発信している「DRAGON BALL OFFICIAL SITE」が5月9日「悟空の日」に合わせてリニューアル。全地球人対応版となり、世界中のドラゴンボールファンにそれぞれの言語でニュースを発信できるよう、多言語に対応。漫画やアニメだけでなく、ゲームやグッズなどの全情報を集約する。

集英社運営の作品公式サイトでは初となる、日本語、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語の5言語で最新ニュースを配信。「全地球人対応版として世界中にいるドラゴンボールユーザーに複数の言語で同時に最新ニュースを届ける」としている。

サイト新ロゴマーク
(C)バード・スタジオ/集英社 (C)バード・スタジオ、とよたろう/集英社 (C)バードスタジオ/集英社・東映アニメーション
(C)バード・スタジオ/集英社 (C)バード・スタジオ、とよたろう/集英社 (C)バードスタジオ/集英社・東映アニメーション

現在連載中の漫画「ドラゴンボール超」やアニメ最新情報に加え、ゲーム、カード、フィギュアなど、世界中で販売されているドラゴンボールグッズなどの最新ニュースが集結。集英社、東映アニメーション、バンダイナムコグループ3社連携で、世界中のドラゴンボールニュースを本サイトに完全集約する。

企画動画では、毎週月曜日に最新情報を紹介する「Weekly Dragon ball News」や「ドラゴンボールレジェンズ」の最新キャラクター攻略情報を発信する「レジェンズ攻略室」などを配信予定。さらに格闘ゲーム「ドラゴンボールファイターズ」のプロゲーマーが弟子に闘い方を指南する「ドラゴンボールファイターズ道場」も配信決定した。

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