実写版「カウボーイビバップ」、YouTubeでオープニング映像公開

Netflixは、実写版「カウボーイビバップ」を11月19日より独占配信開始。それに先駆け、オープニングクレジット映像がYouTubeにて公開された。

実写版「カウボーイビバップ」は、"カウボーイ"と呼ばれる賞金稼ぎたちがアクション満載で繰り広げる、宇宙を舞台にした西部劇。それぞれ複雑な事情を抱えるはみ出し者の寄せ集め3人組、スパイク・スピーゲル(ジョン・チョー)、ジェット・ブラック(ムスタファ・シャキール)、フェイ・ヴァレンタイン(ダニエラ・ピネダ)が、凶悪な犯罪者を追って太陽系を駆け巡る。もちろんお目当ては高額の賞金。だが、そんな賞金首との乱闘と洒落込む日々も長くは続かない。暗い過去の影が、彼らの背後に忍び寄る。

製作総指揮を務めるのは、Midnight Radioのアンドレ・ネメック、ジェフ・ピンクナー、ジョシュ・アッペルバウム、スコット・ローゼンバウム、Tomorrow Studiosのマーティ・アデルスタインとベッキー・クレメンツ、サンライズの浅沼誠、佐々木新、尾崎雅之のほか、ティム・コディントン、藤村哲哉、マイケル・ケイトルマン、マシュー・ワインバーグ、クリストファー・ヨスト。ショーランナーはネメックが務める。

原作アニメシリーズの監督、渡辺信一郎がアドバイザーとして参加。原作の作曲担当の菅野よう子が、再び音楽を手掛ける。アレックス・ハッセルとエレナ・サチンも出演する。