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Netflix、実写版「カウボーイビバップ」撮影現場の映像公開。アインの可愛い姿も

Netflixは、実写ドラマ化を決定した「カウボーイビバップ」に関して、撮影初日の現場の映像を公開。スパイク役のJohn Cho、ジェット役のMustafa Shakir、フェイ役のDaniella Pineda、ビシャス役のAlex Hassellと共に、天才犬「アイン」の可愛い姿も確認できる。

映像は、撮影初日の現場を移動しながら撮影しているが、カメラのアングルが非常に低い。やがてカメラは出演者達が集まる部屋に到着。椅子に飛び乗り、カメラがズームアウトすると、注がれた水を美味しそうに舐めるアインの姿が。カメラ視点の正体は、アインだったとわかる映像になっている。

Cowboy Bebop | Behind the Scenes | Netflix

映像の最後には「カウボーイビバップ 製作中」のテロップと、「SEE YOU SPACE COWBOY...」の文字も表示される。

実写ドラマ版は、Netflixが全世界(一部地域を除く)に向けて配信予定。Netflixと、米国のテレビ製作会社のTomorrow Studiosが共同で手がけ、エピソードは10話構成。コンサルタントとして、アニメ版の監督である渡辺信一郎も参加する。