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実写版「カウボーイビバップ」、山寺&林原らの声も楽しめるティーザー予告

11月19日からNetflixで全世界独占配信される、実写版「カウボーイビバップ」(全10話)。日本版吹き替えのキャストとして、主人公スパイク・スピーゲルを山寺宏一、ビシャスを若本規夫、フェイ・ヴァレンタインを林原めぐみらが演じる事が明らかになっているが、その吹き替え音声も楽しめるティーザー予告編がYouTubeで公開された。

『カウボーイビバップ』ティーザー予告編 “Lost Session” - Netflix

その他のキャストは、ジュリアを高島雅羅が演じ、ジェット・ブラックは楠大典が担当。垂木勉、長沢美樹、土師孝也、堀内賢雄、磯辺万沙子、朴璐美、緑川光らも参加する。

また、日本のNetflixでは既に原作のアニメシリーズ配信中だが、10月21日からNetflixにて全世界配信されることも決定している。

実写版 Netflixシリーズ「カウボーイビバップ」

“カウボーイ”と呼ばれる3人の賞金稼ぎが、それぞれの過去から逃れようとアクション満載の激しい戦いを繰り広げる、宇宙を舞台にした西部劇。個性豊かで命知らずなスパイク・スピーゲル(ジョン・チョー)、ジェット・ブラック(ムスタファ・シャキール)、フェイ・ヴァレンタイン(ダニエラ・ピネダ)は、はみ出し者とひねくれ者が集まった3人組。

彼らは高額な賞金を狙って、太陽系にはびこる凶悪な犯罪者たちを追跡。しかし、賞金首たちとの乱闘を繰り返しながら軽口をたたいている日々も長くは続かず、彼らの背後には暗い過去の影が迫る……。

製作総指揮を務めるのは、Midnight Radioのアンドレ・ネメック、ジェフ・ピンクナー、ジョシュ・アッペルバウム、スコット・ローゼンバウム、トゥモロースタジオのマーティ・アデルスタインとベッキー・クレメンツ、サンライズの浅沼誠、佐々木新、尾崎雅之のほか、ティム・コディントン、藤村哲也、マイケル・ケイトルマン、マシュー・ウェインバーグ、クリストファー・ヨストら。ネメックはショーランナーも担当。

原作アニメシリーズの監督である渡辺信一郎が本シリーズの監修を務めるほか、原作アニメの楽曲を担当した菅野よう子が本実写版でも再び音楽を手掛ける。