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トミカを映画のワンシーンのように飾れるディスプレイケース
2021年11月30日 19:00
タカラトミーは、ダイキャスト製ミニカー「トミカ」の大人向けブランド「tomica」より、LEDライトを搭載し、スマートフォンをセットして映画のワンシーンのような背景演出ができるディスプレイケース「tomica ライトアップシアター」を、2022年1月15日に発売する。ソリッドブラックとクールホワイトの2色展開で価格は2,970円。
お気に入りのトミカをこれまでにない演出で飾ることができる、スタイリッシュなディスプレイケースで、2段まで積み重ねができる。ディスプレイエリアは約110×50×40mm(幅×奥行き×高さ)サイズで、フィギュアなども飾れるように設計されている。製品自体の外形寸法は150×68×86mm。
トミカのディスプレイケースで初めてLEDライトを搭載。天面にある3つのLEDライトがトミカにスポットライトを当てる。光量は2段階で、飾る室内の明るさに合わせて選択できる。使用電池は単4形アルカリ乾電池3本(別売)。
スマートフォンを背景としてセットして、好きな動画や画像を映せば、まるで映画のワンシーンのような臨場感ある演出も楽しめる。
発売にあわせて専用アプリ「tomica ライトアップシアター」も配信。同アプリを使用すれば、YouTubeや自身が保存している動画に好みの光を表示できるようになり、ディスプレイケース下部の専用インジケーター部分から、光を透過した演出を手軽に楽しむこともできる。
アプリでは、公式ホームページで配信される走行シーンを再現した映像や企業とのコラボ映像なども映すことができる。コラボ映像第一弾は、日産自動車とタッグを組んだもので、まるで日産自動車のショールームでトミカを展示しているような雰囲気が味わえる。