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ブラビア“True RGB”の色彩表現を活かした映画『OPTI』ソニーストアで上映。アマプラは7月配信

RGB LEDバックライト搭載4K液晶テレビ「BRAVIA 9 II」(K-85XR90M2)

ソニーマーケティングは、クリエイターと映像制作の未来を共創する取り組みの一環として、「BRAVIA 9 II」の高純度な色彩表現とホームシアターシステム「BRAVIA Theatre Trio」の立体音響を活かした短編映画『OPTI(オプティ)】を制作した。6月13日から全国のソニーストア5店舗で上映するほか、7月12日からはAmazon Prime Videoで独占配信する。

新製品の発売およびソニーストアでの上映開始に先立ち、ソニー本社で映画の完成発表会が開催され、森義仁監督とBRAVIA 9 IIプロダクトマネージャーによるトークセッションが行なわれた。

短編映画『OPTI』
2026年6月13日~ 全国のソニーストア5店舗で上映
2026年7月12日~ Amazon Prime Videoで独占配信
森義仁監督(写真左)とソニー株式会社 ホームプロダクト事業部門 プロダクトマネージャー 相馬邦彦氏

制作現場で“プレビューモニター”としても活用されるブラビア

発表会冒頭、ソニーマーケティングの大北大介氏が登壇。大北氏は「ソニーのブラビアは、リビングの生活を豊かにすることを目指しており、ストリーミングサービスが普及した現代だからこそ、大画面で作品に深く没入するテレビならではの体験価値を届けたい」と述べた。

また、ブラビアは家庭での視聴だけでなく、映画制作の現場において、クリエイターが意図した映像表現が家庭に正しく届くかを確認するための“プレビューモニター”としても広く活用されていることを強調。

BRAVIA 9 II

今回の映画については「新製品『BRAVIA 9 II』の可能性に共感したクリエイターの挑戦と、そのこだわりを忠実に再現するブラビアの性能が出会ったことで生まれた、新しい挑戦の第一歩だ」と語った。

ソニーマーケティング株式会社 CAVビジネス本部 プロダクトビジネス部門 ホームエンタテインメントビジネス部 統括部長 大北大介氏

映画「OPTI」とは

今回制作された短編映画「OPTI」は、オンライン化が進む現代社会の「孤独」をテーマにした日常SF作品となっている。

森七菜演じる主人公は、極度の人嫌いで完全リモート勤務のシステムエンジニア・藤野みのり。

森七菜さん

カーテンは閉め切られ、LINEの未読は放置、隣人の足音が廊下に聞こえれば通り過ぎるまで玄関で息を止めて待つ。対面での会話は150日間ゼロ。仕事の悩みも、夜中の独り言も、すべてパーソナル適応型AIアシスタント『OPTI』に話しかける日々。

ある明け方、上司からの叱責に疲弊しながら作業を続けていたみのり。突然、画面に現れた「あなたと世界の接続を停止しますか?」と書かれた奇妙なポップアップをぼんやりとクリックする。

目を覚ましたみのりが部屋を出ると、そこは自分以外の人間が完全に消え去った世界だった――。

監督・脚本を務めたのは、映画・ドラマ・CM・MVと幅広いステージで活躍する森義仁。プロデューサーは松田光平、田倉勇気。制作プロダクションは、AOI Pro。本編時間は43分。

BRAVIA:短編映画『OPTI』予告動画(30秒)【ソニー公式】

BRAVIA 9 IIは、多彩な色を的確に表現してくれた

試写会の後、監督の森義仁氏とBRAVIA 9 IIのプロダクトマネージャーを務めた相馬邦彦氏によるトークセッションが行なわれた。

試写は、85型4K液晶テレビ「K-85XR90M2」とホームシアターシステム「BRAVIA Theatre Trio」、「BRAVIA Theatre Rear 9」、「BRAVIA Theatre Sub 9」で上映された

映画公開を迎えた現在の気持ちを問われると、森監督は「準備から完成まで短期間で走り続けた感覚。今日初めて関係者外の方々に観てもらい、ようやくリレーのバトンを渡したような心境」と返答。

そして、「映画制作にあたり、事前にBRAVIA 9 IIやBRAVIA Theatre Trioについて説明を受けたが、新製品に込められている精緻な色表現や音響設計が、自身が表現したいものと一致していた。こうしてオリジナルのSFを制作できる機会に恵まれ、本当に嬉しい」と語った。

森義仁監督

完成した映画を観た相馬氏は、「コロナ禍に切り離された“不安”を想起させる引き込まれるストーリー。言葉や図では伝えづらい商品の魅力を、映像と音で見事に表現してくださった作品」と感想を述べた。

森監督は、BRAVIA 9 IIについて、「『OPTI』は、SFだけれど明日か明後日くらいの日常をイメージして(脚本を)書いた。劇中、オプティがバグを起こす夜のシーンでは、サイネージの柱に様々な色を配置して美しさと狂気を表現しようとした。BRAVIA 9 IIは狙い通り、多彩な色を的確に表現してくれた。夕景でも青やピンク、紫などの微妙な色の違いを描き分け、主人の複雑な感情であったり作品の世界観をうまく構築してくれた」と、高い色再現性を評価。

相馬氏も「夜のサイネージのような暗部と明部が共存するシーンは、従来の液晶にとっては難所だった。一方BRAVIA 9 IIは、夜の微妙な低階調のグラデーションも出しながら、フレアのない明部、RGBならではの深い色味も再現できる。この点はソニーほど忠実に再現しているところはないと考えている」と、製品開発のこだわりをアピールした。

ソニー株式会社 ホームプロダクト事業部門 プロダクトマネージャー 相馬邦彦氏

制作から視聴までの一気通貫の重要性を痛感。作り手と視聴者の距離を縮めて

BRAVIA 9 IIならではの機能が、独自の低反射技術「イマーシブブラックスクリーンプロ」。

森監督はこの低反射仕様についても高く評価。「例えば、自宅のテレビでホラー映画を観ていたりすると、一番盛り上がってきたところで、画面に映り込んだ自身に気が付いて冷めてしまったなんてことがある。しかしBRAVIA 9 IIにはそれがない。テレビ視聴を前提にした作品であっても、ストーリーに積極的に暗いシーンを入れることができる確信、もっと攻めた作品作りができるという勇気を得た」と述べた。

森監督は映り込みの少なさも評価
会場では、BRAVIA 9 IIとBRAVIA 7 IIの比較展示も行なわれていた。BRAVIA 7 IIには「イマーシブブラックスクリーンプロ」が搭載されていないため、背景のLEDディスプレイが映り込んでいる

今回BRAVIA 9 IIは、映画『OPTI』のプレビューモニターとしても使われたという。

この点について相馬氏は「ディスプレイはコンテンツを届ける窓と言いますか、制作者の想いを家庭に届けるための“キャンバス”と捉えている。我々はそのキャンバスの性能を上げ、表現力を上げることでクリエイティビティを支援したいし、一緒に新しい感動を伝えられるような商品を目指している。今回の取り組みには手ごたえを感じているし、プレビューモニターとして活躍できたなら設計者冥利に尽きる、作ってよかったと心から思っている」と感想を述べた。

続けて「ソニーグループの『レンズtoリビングルーム』という言葉がある。映像の撮影現場からご家庭まで、ソニーの技術で制作者の想い・感動を伝えようというスローガンだ。ディスプレイの進化として、単純に輝度があがる、色域が拡がるということだけでなく、その性能を使ってクリエイターの皆さんにどのような表現をしてもらうか? ということまでを考えなければ、お客様に新しい感動・体験を提供できないと考える。今回の取り組みのフィードバックも活かしながら、次の製品・エンタメに向けて協力を継続したい」と、今後の抱負を語った。

主演の森七菜さんからはビデオメッセージも寄せられた

森監督は、最後に「オフラインの編集段階から85インチのBRAVIA 9 IIを借用したことが非常に大きかった。制作から視聴までの環境をなるべく近い形で統一させる、一気通貫の重要性を改めて感じた。以前、作業がある程度進んだところで大型の画面で再生したら、制作モニターでは気が付かなかったものが見えていることに気が付いた経験がある。やはり初期段階から、マスモニに近い形、肌感的にはほぼ変わらない形で作ることが重要」とコメント。

また「作り手が見ているものがそのまま、100%何も濁り気がない状態で、視聴者の方が見てくれるのは嬉しいし感動する部分だと思う。僕も、作品を100%濁りなく視聴者に届けたいし、ソニーにはこれからもなるべく100%を目指して欲しい。作り手と視聴者の距離を縮めてくれたら嬉しい」と、今後のソニーのテレビに対しエールを送った。

森義仁監督(写真左)とソニー株式会社 ホームプロダクト事業部門 プロダクトマネージャー 相馬邦彦氏
BRAVIA:短編映画『OPTI』Behind the Scene動画(長尺)【ソニー公式】

13日からソニーストアで上映開始。事前予約受け付け中

前述の通り、6月13日からは全国5カ所(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)のソニーストアで『OPTO』が上映される。店舗設置のシアタールームにて、フラッグシップの4K液晶テレビ「BRAVIA 9 II」とホームシアターシステム「BRAVIA Theatre Trio」のコンビで視聴できるという。

BRAVIA 9 II
BRAVIA Theatre Trio

ソニーストアでは、現在事前予約を受け付け中。各店舗の予約状況によっては、来店時に利用できる場合もあるという。

詳細は、各ソニーストアのページを参照のこと。

ソニーストア上映概要

・上映開始:6月13日(土)
・上映場所:ソニーストア銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神
・店舗詳細:https://www.sony.jp/store/retail
※一部店舗で休館日あり

ソニーストア銀座 (東京都中央区銀座五丁目8番1号GINZA PLACE 5階)
営業時間:11:00~19:00
マップ:https://goo.gl/maps/R6LDfP294H2RhyZQ7
予約<各回定員6月:6名7月:4名>
https://liff.line.me/1657455613-2OOJlk88/2453805/express

ソニーストア札幌 (札幌市中央区南2条西3丁目20番地moyuk SAPPORO 3階)
営業時間:11:00~19:00
マップ:https://goo.gl/maps/diihZzvnH63mgRPN7
予約<各回定員5名>
https://liff.line.me/1657565332-MOdydlEW/1568324/

ソニーストア名古屋 (名古屋市中区錦3-24-17 BINO栄3階)
営業時間:11:00~19:00
マップ:https://goo.gl/maps/ecgbiETamUukDNAL6
予約<各回定員4名>
https://liff.line.me/1657565382-KPDqDA6W/3390617/

ソニーストア大阪 (大阪市北区梅田2-2-22 ハービスエント4階)
営業時間:11:00~20:00
マップ:https://goo.gl/maps/pv5CzwE3mT32
予約<各回定員4名>
https://liff.line.me/1657565410-xonqnJK7/1596948

ソニーストア福岡天神 (福岡市中央区今泉1-19-22)
営業時間:11:00~19:00
マップ:https://goo.gl/maps/27UFPUX9YU12
予約<各回定員2名>
https://liff.line.me/1657565468-K5vbvAVm/4495078