"破壊王"エメリッヒ「ムーンフォール」本予告公開。Prime Videoで29日配信

「ムーンフォール」キービジュアル
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Prime Videoは、「インデペンデンス・デイ」「デイ・アフター・トゥモロー」の“破壊王”ローランド・エメリッヒ監督による最新SF映画「ムーンフォール」を、7月29日より独占配信開始する。それに先駆け、7月13日深夜に見られる、満月が地球に最接近するスーパームーンにあわせ、「ムーンフォール」の本予告映像が公開された。

「Who Built The Moon」という本からインスピレーションを得たという監督が、早期からのNASAの全面協力のもと映像化した作品。

舞台は2021年のアメリカ。謎の力で軌道から弾かれた月が数週間で地球に激突するという衝撃的な情報がNASAの元に入ったことから物語は始まる。NASA副長官のジョー、元宇宙飛行士のブライアン、自称“天文学博士”のK.C.が地球をこの危機から救うために立ち上がる！はたして彼らは人類を、愛する者たちを救えるのか！？

主演は「チョコレート」でアカデミー賞主演女優賞を獲得し「X-MEN」シリーズでもお馴染みのハル・ベリー。共演は、「ミッドウェイ」「アクアマン」「死霊館」シリーズでもお馴染みのパトリック・ウィルソン、そして「ゲーム・オブ・スローンズ」のサムウェル・ターリー役でも人気のジョン・ブラッドリーが熱演。その他にも、クリント・イーストウッド監督作「ミリオンダラー・ベイビー」や「バベル」になどに多数出演しているマイケル・ペーニャ、美男子俳優としても注目を集めるチャーリー・プラマー、歌手でアルバムも複数枚リリースしているケリー・ユー、そしてあのキーファー・サザーランド(「24 -TWENTY FOUR-」)の父でもある伝説的名優ドナルド・サザーランドなど豪華キャストが登場する。

本作はローランド・エメリッヒ監督のキャリア史上最も壮大なスケールの最新作で、脚本と製作も兼務。また、製作陣にはエメリッヒ監督の作品ではお馴染みの盟友ハラルド・クローサーも製作／脚本を担当しました。そして「エクスティンクション 地球奪還」の脚本でも有名なスペンサー・コーエンも脚本／製作総指揮として名を連ねる。

さらに、スーパームーンに向けて200機のドローンが首都上空に「ムーンフォール」を描くスペシャルショーも決定。ショーの模様は、7月13日の午後9時から9時15分まで公式YouTubeにて生配信される。