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『トップガン マーヴェリック』100億突破。トム様2度目の“100億円の男”

「トップガン マーヴェリック」
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『トップガン マーヴェリック』が、公開65日目の7月30日、累計興収100億円を突破した。7月31日までの累計成績は、動員6,420,342人、興収101億3,036万3,030円。実写映画が累計興収100億円を突破するのは、2019年公開『アラジン』以来であり、コロナ禍では初の快挙となる。

また、トム・クルーズは2003年公開『ラストサムライ』以来2作目、18年ぶりの“100億円の男”になる。

全米では6億5千万ドルを突破し、『アベンジャーズ』1作目を越え歴代9位に浮上。全世界でも13億ドルを突破。日本では、世間が夏休みに突入した7月下旬には、平日も前週比が100%越えを記録する日が出現するなど、多くのリピート鑑賞者や、新規の鑑賞者に支持されている。

さらに、グランドシネマサンシャイン(池袋)4DX SCREENの興行成績が、世界の4DX SCREEN シアター(4DX、SCREENXシアター含む)において世界No.1を獲得。作品との相性が良いラージフォーマット(IMAX、ドルビーシネマ、4D、ScreenXなど)のチケット争奪戦も繰り広げられている。

『トップガン マーヴェリック』 新特別映像

100億円突破を記念した、新たな特別映像も公開。“本物の空”での撮影を成し遂げるため、トム・クルーズと共に人気となった新トップガンチームの俳優陣が挑んだトレーニングの模様が映し出されている。

「36年ぶりに訓練を受けた」と笑うトムは、全員で本物の空をつかみとるべく飛行訓練プログラムを自ら考案して現場を牽引。天地が分からなくなるほど回転する特殊装置を用いた水中訓練や、F-18戦闘機の搭乗に到達すべく段階を追ってGが上がっていく飛行訓練では何人も悶絶の瞬間が映し出され、見事に達成した俳優陣の晴れやかな表情も印象的なメイキング映像になっている。