ニュース

DALI“最も古く新しい”スピーカー「MENUET」30周年。MENUET SE共に一挙展示

MENUET SE

国内外のオーディオブランドが一堂に会する「2022東京インターナショナルオーディオショウ」。家で過ごす時間が増加した事で、コンパクトながら、上質なサウンドを再生するブックシェルフスピーカーに注目が集まっている。デノンのブースでは、デンマーク・DALIの「MENUET」30周年を記念し、MENUETとMENUET SEが一挙に展示されている。

「MENUET」30周年

1992年に、「DALI 150 MENUET」として登場した初代MENUET。以来、ROYAL MENUET、MENTOR MENUETとして名前と仕様を変えながら、進化を続け、現在は4世代目の「DALI MENUET」となっている。価格はペアで220,000円。仕上げはウォルナット、ブラック、ロッソ。

MENUET。左からブラック、ウォルナット、ロッソ
MENUETウォルナット

「MENUET SE」は、通常のMENUTの魅力と可能性をさらに引き出すために、様々なチューニングを施し、デザインにも特別な変更を施した“スペシャル・エディション”。価格はペアで264,000円。仕上げはワイルド・ウォルナット・ハイグロスフィニッシュとなる。

ワイルド・ウォルナット・ハイグロスフィニッシュ仕上げのMENUET SE

いずれも28mmのソフトドームツイーターと、115mmのウッドファイバーコーンを使ったミッドレンジ・ウーファーを内蔵した2ウェイブックシェルフ。

OPTICONシリーズも展示されている