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「シン・エヴァ」はこうして生まれた。新作特典映像から約1分公開

「Rebuild of EVANGELION:3.0+1.11」冒頭映像より
(C)カラー

3月8日発売のUHD BD/BD「シン・エヴァンゲリオン劇場版」に収録される、新作特典映像「Rebuild of EVANGELION:3.0+1.11」から、約1分の冒頭映像が公開された。シン・エヴァンゲリオン劇場版完成までのプロセスをたどれるメイキング映像となっている。

「Rebuild of EVANGELION:3.0+1.11」は制作過程で生まれる膨大な中間素材の中から、厳選されたパートに映像処理を施した約16分のメイキング映像で、どのような工程を経て映像が制作されているのか、完成映像にたどり着くまでの技術や情熱を垣間見ることができるもの。

「Rebuild of EVANGELION:3.0+1.11」冒頭映像

なお、この映像の最後には、2023年3月17日全国最速公開(一部劇場を除く)、3月18日全国公開される「シン・仮面ライダー」の新作予告映像も含まれている。

既報の通り、3月8日に発売される商品名は「シン・エヴァンゲリオン劇場版 EVANGELION:3.0+1.11 THRICE UPON A TIME」で、UHD BD、BD、DVDの3形態で発売予定。初回限定版のUHD BD+BD版は10,780円、通常版BDは8,580円、通常版DVDは8,580円。特典映像として、新作映像特典「EVANGELION:3.0(−46h)」ほかが収録される。

なお、UHD BDの本編映像は4K3840p/SDRで、色域はBT.2020。音声はリニアPCM 5.1ch。