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「シン・エヴァ」興収100億突破。公開から127日間累計で
2021年7月13日 12:16
3月8日に公開された映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の累計興行収入が、7月12日までの127日間累計で100億円を突破した。
累計興行収入は100億1,582万円で、観客動員は655万人を突破した。7月11日までの126日間累計での興収は99億9,700万円だった。本作は一部劇場を除いて、7月21日の終映が決まっており、その目前での大台到達となる。
また「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズとしては、2007年公開の「:序」が興収20億円、2009年公開の「:破」が40億円、2012年公開の「:Q」が53億円、そして2021年公開の「シン・エヴァ」が現時点で100億円と、シリーズ作品として常に新作が最高記録を大幅に更新するという他に類を見ない、異例の右肩上がりの成績を見せている。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ 興行収入
・2007年9月1日公開 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』/興行収入20億円
・2009年6月27日公開『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』/興行収入40億円
・2012年11月17日公開 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』/興行収入53億円
・2021年3月8日公開 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』/興行収入100億円 ※2021年7月12日時点