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映画「スーパーマリオ」4K UHD BD化。9月6日発売
2023年8月21日 10:00
映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」の4K UHD BD化が決定。9月6日に発売する。ラインナップと価格はUHD BD+BD(GNXF-2853)が7,260円、BD+DVD(GNXF-2852)が5,280円。スチール・ブック仕様も用意しており、UHD BD+BD(GNXF-2855)が8,260円、BD+DVD(GNXF-2854)が6,280円。発売・販売元はNBCユニバーサル・エンターテイメント。
BDの発売に先駆け、ダウンロード販売は8月23日から開始される。ダウンロード販売の価格は各配信サービスを参照のこと。
本編のほか映像特典として、キャスト紹介、レベル別攻略法、映画の舞台 徹底ガイド“PEACHES”リリック・ビデオ、アニャが伝授するリーダーの心得を収録。また、初期出荷分には、任天堂制作のゲーム紹介リーフレット「マリオの世界を大冒険」が封入される。
音声は、UHD BD、BDが英語、日本語ともにドルビーアトモスで収録。DVDは英語、日本語ともに5.1chのドルビーデジタルとなっている。字幕は、英語(聴覚障がい者対応)、日本語、日本語(聴覚障がい者対応)。
同作はイルミネーションの創業者であり「怪盗グルー」シリーズを生み出したクリス・メレダンドリと、任天堂の代表取締役フェローであり世界中で愛される人気ゲーム「マリオ」の生みの親、宮本茂がタッグを組み、全世界のファンに贈る「スーパーマリオ」の長編アニメーション。
マリオ役をクリス・プラット、ピーチ姫役をアニャ・テイラー=ジョイ、ルイージ役をチャーリー・デイ、クッパ役をジャック・ブラック、キノピオ役をキーガン=マイケル・キー、ドンキーコング役をセス・ローゲン、クランキーコング役をフレッド・アーミセン、カメック役をケヴィン・マイケル・リチャードソン、スパイク役をセバスティアン・マニスカルコが、それぞれ英語版の声優キャストを務める。
日本語版吹替でも、宮野真守(マリオ役)、志田有彩(ピーチ姫役)、畠中祐(ルイージ役)、三宅健太(クッパ役)、関智一(キノピオ役)ら、実力派人気声優陣が担当している。