ニュース

映画「スーパーマリオ」全世界興収1000億円突破。日本公開は28日

映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」
(C)2022 Nintendo and Universal Studios. All Rights Reserved.

4月28日から全国公開される映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」。日本より一足先に公開された北米では大ヒットしており、北米の週末3日の興行収入は58,230,000ドル(約78億円)と3週連続全米No.1を記録。米国内での累計は434,329,610ドル(約582億円)、インターナショナル(北米を除く海外)でも434,507,000ドル(約586億円)を記録し、全世界では871,836,610ドル(約1,168億円)を記録している。

イルミネーションと任天堂が共同で制作した「スーパーマリオ」のアニメ映画 。監督は「ティーン・タイタンズGO! トゥ・ザ・ムービー」でタッグを組んだアーロン・ホーヴァスとマイケル・ジェレニック、脚本には「ミニオンズ フィーバー」、「レゴ・ムービー2」のマシュー・フォーゲルを起用。

声優キャストには、マリオにクリス・プラット、ピーチ姫にアニャ・テイラー=ジョイ、ルイージにチャーリー・デイ、クッパにジャック・ブラック、キノピオにキーガン=マイケル・キー、ドンキーコングにセス・ローゲン、クランキーコングにフレッド・アーミセン、カメックにケヴィン・マイケル・リチャードソン、そしてスパイクにセバスティアン・マニスカルコがそれぞれ起用されている。

製作はイルミネーションの創業者で最高経営責任者のクリス・メレダンドリと、任天堂の代表取締役フェローの宮本茂。

日本語版の吹替声優として、マリオに宮野真守、ピーチ姫に志田有彩、ルイージに畠中祐、クッパに三宅健太、キノピオに関智一、ドンキーコングに武田幸史が起用されている。

映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」
(C)2022 Nintendo and Universal Studios. All Rights Reserved.