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東京ゲームショウに4K液晶レグザ“全60台”。バンダイナムコブース

TVS REGZAは、9月21日から開幕する東京ゲームショウ 2023のバンダイナムコエンターテインメントブースに、4K液晶レグザ全60台を提供する。昨年も47台提供しており、今年は60台と13台増えている。

内訳は、タイムシフトマシン4K Mini LED液晶レグザ「65Z870M」(65型)を8台、「55Z870M」(55型)を3台、4K量子ドット液晶レグザ「43Z670L」(43型)を49台。65型、55型のZ870Mシリーズはプロモーションビデオ用、43Z670Lは試遊台用。

レグザならではの高画質・高音質、快適なゲームプレイを可能とする0.83msecの低遅延など、優れたゲーミング機能をアピールする。

870Mシリーズは、高画質映像処理エンジン「レグザエンジン ZR」と、新開発4K Mini LED広色域量子ドット液晶パネルモジュールを組み合わせている。4K/120p入力に対応。接続するゲーム機器を自動で判別し、快適にゲームをプレイできるよう各種設定を変更する「オートゲームアジャスト」機能を搭載しているため、ALLMやVRRを手動設定する必要がない。表示遅延時間は約0.83msecを実現、格闘ゲームなども美しい映像でレスポンスの良いゲームプレイが楽しめる。

4K量子ドット液晶レグザ「43Z670L」は、広色域量子ドットの採用により、色鮮やかな高画質が楽しめる。4K/120p入力に対応し、オートゲームアジャスト機能も搭載。表示遅延時間は約0.83msec。