ニュース

重低音の「振動と揺れ」を着て感じるウェアラブルスピーカー

fuiigo

氷川音響研究所は、着て振動と揺れを体感するウェアラブルスピーカー「fuiigo」をMakuakeにて予約販売している。プランは54,000円から。

「着ることで『体感』される振動と揺れが、あなたの心に『感動』をもたらす『体感動』スピーカー」としている。ベストを着たり、リュックを担ぐように着用する。

背面

左右の胸からお腹にかけて密着する筒状の部分には低音用のスピーカーが内蔵されており、低音とともに振動と揺れを発生。左右の鎖骨付近に中高音を担当するLch、Rchスピーカーが上向きに配置し、低音の出口である丸い開口を、Lch、Rchスピーカーの直下に2個づつ左右均等に配置することで、現場にいるかのような「音に包まれる感覚」を実現したという。

室内での使用を前提とし、音質と臨場感を重視してBluetooth機能搭載オーディオアンプと有線で接続する方式を採用している。

開発の背景として、多くの家庭が家族や近隣の住人への騒音問題を気にして、十分な音量で映画や音楽を鑑賞できていないことを挙げ、音楽の生演奏などを聴く場合、耳から聴くだけでなく、空気中や壁や床を伝わってくる音を、筋肉や骨を通して聴いたり感じたりしていることに着目。

スピーカーを耳に近い位置に配置することで、周辺への音漏れを小さくすることに加え、大太鼓や打ち上げ花火など、重低音の音を聴くときに感じる振動や揺れのような感覚を実現することで、これまでなかった体感型の新しい音響装置が実現できると考えたという。

外形寸法は200×70×570mm(幅×奥行き×長さ)。重量は約1,080g。スピーカー本体に加え、オーディオアンプ、アンテナ、バナナプラグ付きケーブル、ACアダプタなどが付属する。

アンプ部の入力はBluetoothとRCA。出力は6.25W×2+12.5W。外形寸法は120×132×35mm(同)。