中古レコード専門店「Face Records」が九州進出。福岡・天神に4月24日オープン

FTFは、中古アナログレコード専門店「Face Records」の九州初出店となる「Face Records TENJIN ONE FUKUOKA BLDG.(福岡天神 ワンビル店)」を、4月24日にオープンする。所在地は、福岡県福岡市中央区天神1-11-1 ONE FUKUOKA BLDG. 2F。

東京都以外の店舗出店は、札幌・京都・名古屋に続く4店舗目。今後も日本各地への出店を拡大させていく予定という。

福岡・天神エリアは九州の文化・経済の中心地で、アジアからのアクセスも良く、音楽カルチャーが盛んな街とし、「この地で新たにオープンする福岡店が、地域の音楽シーンをさらに盛り上げる存在となることを目指します」とのこと。

福岡店では、1万枚以上の中古アナログレコードを多彩なジャンルで取り揃え、こだわりの音響システムと音楽に精通したスタッフが、最高の音楽体験を提供。レコード買取サービスを充実させて、豊富な知識を持つスタッフが丁寧に対応し、大切なレコードを新しいファンにバトンタッチする「音楽をめぐらせる」拠点として、音楽の新たな魅力や出会いを生み出していくという。

オーディオ機材は、スピーカーにJBL「L100 Classic」、プリメインアンプにMcIntosh「MA7200」、ミキサーにPioneer「DJM-400」、ターンテーブルはTechnics「SL-1200MK3D」を2台用意している。