ディズニープラス料金改定。HDは月150円、4K/Atmosは月200円値上げ

ウォルト・ディズニー・ジャパンは3日、動画配信サービス「Disney＋(ディズニープラス)」の料金改定を発表。4月1日以降に新たにサービスへ加入する場合、スタンダードプランの料金を月額1,140円/年額11,400円(旧990円/9,900円)、プレミアムプランの料金を月額1,520円/年額15,200円(旧1,320円/13,200円)に変更する。現在加入しているユーザーは、2025年5月より新料金を順次適用する。

新料金はGoogle Play Store、App Store、Amazonアプリストア経由の決済に対しても新料金が適用される。なお、ドコモ、J:COM、Hulu(Hulu | Disney セットプラン)経由のパートナー決済を現在利用している場合は、各パートナーから直接新料金と改定の時期について案内があるという。

ディズニープラスは、ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナルジオグラフィックの名作・話題作に加え、最新の劇場作がいち早く見放題で楽しめる定額制の動画配信サービス。

2K/5.1chまでのスタンダードプランと、4K/HDR/ドルビーアトモスが楽しめるプレミアムプランを用意する。同時視聴はスタンダードが最大2台、プレミアムが最大4台まで。どちらのプランも10台までダウンロード機能を利用できる。