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XREAL、ARグラスの新フラッグシップ「1 Pro+」。リアルタイム3D変換が60Hz、輝度も向上

XREALは、フラッグシップモデルとなるARグラス「XREAL 1Pro+」を11月10日に発売・出荷開始する。価格は84,980円。

また11月9日23時59分までの期間限定で、6DoF空間トラッキングを拡張するアクセサリ「XREAL Eye」とのセットを、単品合計価格より7,000円リーズナブルな91,960円で用意する。

スマートフォンやゲーム機器などとUSB-Cケーブルで接続して使用する“メガネ型ディスプレイ”で、2025年に発売したフラッグシップモデル「XREAL One Pro」の後継モデル。

前モデルのデザインや信頼性を土台に「明るさ」「映像の適応力」「空間映像の滑らかさ」「装着時の安定性」をピンポイントでアップグレードした。

具体的にはディスプレイのピーク輝度を最大1,200nitsに強化したほか、新機能「AI HDR」によるトーンマッピングを搭載。「日中の明るい室内や移動中でも、白飛びや黒つぶれを抑えたメリハリのある映像を鮮やかに映し出す」という。

利用シーンに合わせて最適な色温度・ガンマ・輝度バランスに瞬時に切り替えられる専用表示モードとして、標準/映画/読書の3つを搭載。映画鑑賞からビジネス作業、テキスト閲覧まで最適な視覚環境を提供する。

通常の2D動画やゲーム映像を自然な立体感の3D映像に変換する「リアルタイム2D→3D映像変換機能」を引き続き搭載するが、対応フレームレートが強化され、Pro+では60fpsでの変換が可能になった。

長時間の連続装着を見据えて、鼻すじへの圧力分散とホールド感を大幅に改善したという新設計のノーズパッドを採用。これにより、ズレにくく安定したアイボックスを維持して、クリアな視界をキープできる。

独自開発のX1チップにより、グラス単体でブレのない安定した画面固定を実現。電子調光レンズを採用しており、グラス側面のボタン操作でレンズ透過率を3段階で調整できる。

ツル部分には指向性に優れたマイクと、オープンイヤー型スピーカーを搭載。静電容量センサーも内蔵し、グラスを外すと自動的に画面がオフになる機能も備えた。

ディスプレイにはソニー製の0.55型マイクロOLED(有機EL)を採用。解像度は片眼1,920×1,080ピクセル、デュアル3Dで3,840×1,080ピクセル。リフレッシュレートは最大120Hz。視野角は57度で、工場出荷時にΔE<3にカラーキャリブレーションされる。