OTAS、一体化して持ち運び可能なチューブ型スピーカー

-直販2,980円。単4電池4本で駆動可能


e-blue Tube型スピーカー

5月15日発売

標準価格:オープンプライス


 OTAS株式会社は、香港のPC周辺機器ブランド「e-blue」から、ステレオミニ接続のポータブルスピーカー「e-blue Tube型スピーカー(ESK007100)」を5月15日より発売する。価格はオープンプライスで、直販価格は2,980円。カラーはブラック。

 ステレオミニ接続のチューブ型のポータブルアクティブスピーカー。特徴として、2本のスピーカーを合体し、1本にまとめる「一体化」構造を採用している。さらにケーブルを巻取り式にし、本体に収納することが可能。持ち運びを重視した作りになっている。本体に収納可能なスピーカースタンドを装備。

本体に収納可能なスタンドを装備する

ステレオミニ接続

1体化することが可能

持ち運びを重視した作り

 最大出力は3W×2ch。再生周波数特性は200Hz~18kHz。電源は単4電池4本。背面に電池収納部を備える。さらに、付属のUSBケーブルを使用することで、バスパワー駆動にも対応。USBスピーカーとしては動作しない。

 ケーブル長は左右スピーカー間が約55mm、ステレオミニケーブルが約65mm。スピーカー1個あたりの外形寸法は70×75×70mm(幅×奥行き×高さ)。重量は約225g。

単4電池4本で駆動可能。背面に電池収納部を備える


(2009年 5月 15日)

[AV Watch編集部 大類洋輔]