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録音とMIXの間にある「ボーカル編集」を超えろ、『歌ってみたボーカル編集バイブル』2月発売

歌ってみたボーカル編集バイブル ~初心者歌い手とMIX師のための実践テクニック』

リットーミュージックは、歌い手と、編集技術を基礎から学びたい初心者MIX師に向けた書籍『歌ってみたボーカル編集バイブル ~初心者歌い手とMIX師のための実践テクニック』を、2月20日に発売する。価格は2,420円(ISBN:978-4-8456-4355-4)。

「自宅で歌のレコーディングはできるようになったけれど、プロのような音にならない」 「MIX師にデータを送る前に、どこまで自分で直すべきか分からない」 「ノイズ除去やピッチ補正をやってみたいけれど、難しそうで手が出せない……。動画投稿サイトでの「歌ってみた」文化が成熟する中で、多くの歌い手が直面する、録音とMIXの間にある「ボーカル編集」の壁を乗り越えるための、実践的書籍。

著者は、エンジニア/プロデューサーであり、日本歌ってみたMIX師協会の発起人でもある小泉こいた。貴裕氏。書籍では、プロの制作現場で標準的に使用されている「iZotope RX(ノイズ除去)」や「Celemony Melodyne(ピッチ・タイミング補正)」といったツールの活用術を中心に解説。

自己流で複雑になってしまったデータを整理し、ノイズのないクリアな状態(クリーンナップ)にし、楽曲に合わせてピッチとタイミングを整える「プロの工程」が学べる。

初心者が迷わず作業できるよう、以下の3ステップで構成。

  • 1:ファイル作成の作法 :MIX師との連携をスムーズにするための、適切なフォーマット変換やトラック整理術を解説
  • 2:クリーンナップの技術 :「iZotope RX」等を用いて、リップノイズや部屋の反響音など、ボーカルのクオリティを下げる“不要な音”を徹底的に除去する方法を伝授
  • 3:ピッチ・タイミング補正の実践 :「Celemony Melodyne」等を使い、歌の表情やニュアンスを活かしつつ、音程とリズムをプロレベルに整える具体的テクニックを紹介

既刊『歌ってみた制作バイブル』の続編となり、表紙イラストは、前作に続きイラストレーターのナナメ氏が担当している。