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GoProを口にくわえて臨場感ある映像が撮れる「マウスマウント」。5,000円

 A1インターナショナルは、SP GADGETSのGoPro専用アクセサリとして、サーフィンなどでGoProカメラを口にくわえたまま撮影できる「マウスマウント」(ASPMMM)を25日に発売した。価格は5,000円。

マウスマウント(ASPMMM)の使用イメージ

 防水ハウジングに装着したGoProを固定できるマウスマウント。サーフィンのテイクオフ時(波の勢いに乗って立ち上がった時)など、両手に何も持たない状態にしたいシーンで、マウスピースのように口にくわえたまま、撮影が行なえる。撮影者の目線に近い場所でカメラを使用するため、臨場感ある映像が撮れるという。また、スポーツのレッスンビデオ製作にも適しているとする。

 ソフトな素材を使用し、人間工学に基づいた形状を採用。側面に通気口を設け、呼吸を妨げないとする。重量は40g。落下防止ストラップと、水中落下時の沈下を防ぐフローティングクッションが付属。対応機種はGoPro全モデルと、互換マウントのウェアラブルカメラ。

マウスマウントの外観
口にくわえる側から見たところ
ネイキッドフィルターセットPro for GoPro(APP-P3006)

 また、PolarProの新製品で、GoPro用のレンズ保護フィルターや減光用のNDフィルター、偏光効果を持つPLフィルターなど計6枚をセットにした「ネイキッドフィルターセットPro for GoPro」(APP-P3006)も25日に発売。価格は12,000円。対応機種はGoPro HERO3/HERO3+の全機種と、HERO4のSilver/Black。

 GOPOLEの新製品で、撥水加工を施したファブリック素材を採用し、最大3台のウェアラブルカメラ本体とアクセサリーなどを巻き物のように巻いて収納できる「トレックケース」(AGPTC-23)は5,000円。

トレックケース(AGPTC-23)
ケースを展開して収納したところ

(庄司亮一)