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フラットボディ「LUMIX S9」に、質感にこだわった新色チタンゴールド

新色チタンゴールド「DC-S9N-N」

パナソニックは、フルサイズミラーレス一眼カメラ「LUMIX S9」の広角ズームレンズキットに新色チタンゴールドを追加する。型番は「DC-S9N-N」で、6月下旬発売。また、広角ズームレンズ(S-R1840)・標準単焦点レンズ(S-S50)付属のWキット「DC-S9W(-K/-S/-D)」も新たに6月中旬より発売するが、新色チタンゴールドは広角ズームレンズキット(Nキット)のみの発売となる。いずれも価格はオープン。

持ち歩きに便利なフラットデザインのボディを採用しながら、階調豊かで自然な描写性能や手ブレ補正、高速・高精度な像面位相差AFなどを備えたカメラ。スマホアプリ「LUMIX Lab」を活用することで多彩な撮影も楽しめる。

新色チタンゴールドは、深みのあるチタンゴールドとエクステリアにダークブラウンの落ち着いた色彩を採用。ボディのチタンゴールド塗装は、質感にこだわり、従来のメタリック塗装とは異なる3層の塗装により、深みのある金属光沢と角度によって繊細に変化する豊かな表情で上品な陰影を実現している。

LUMIX S9 Wキット「DC-S9W」(-K/-S/-D)

LUMIX S9 Wキット「DC-S9W」

超広角18mmスタートの世界最小・最軽量ズームレンズ「LUMIX S 18-40mm F4.5-6.3」(S-R1840)に加え、S9キットとして初めて大口径標準単焦点レンズ「LUMIX S 50mm F1.8」(S-S50)が付属のWキット。広角を活かしたダイナミックな風景からスナップショット、ポートレートまで幅広い撮影シーンに対応する。