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JBL、より外れにくくなったスポーツイヤフォン「Endurance Run 3」。USB-C接続モデルも

ハーマンインターナショナルは、JBLブランドより有線型インイヤースポーツイヤホン「JBL Endurance Run 3」を11月27日に発売する。3.5mm接続タイプと、USB-C接続タイプ「Endurance Run 3C」の2モデルをラインナップ。USB-Cモデルは直販サイト限定。価格はオープンで、直販価格はEndurance Run 3が3,300円、Endurance Run 3Cが4,290円。

JBL Endurance Runシリーズの最新モデルとなる今作では、新たにオーバルシェイプデザインを掛け合わせることで激しい動きでも外れにくく、しっかりした装着性を実現したという。

さらに、イヤフォンの背面にマグネットを内蔵しているため、使用しないときは本体を首の前で留めることができるため、ケーブルが絡まることなく保管できる。IP65規格の防塵防水対応に加え、音声通話が可能なため、スポーツイヤホンやオンラインゲーム、WEB会議でも使用可能。

ハイレゾ対応のUSB-C接続モデルEndurance Run 3Cも同時発売。こちらも通話可能なマイク付き3ボタンリモコンで操作が可能。

両モデルにおいて、ケーブルの接続ポイントを強化し、断線リスクを軽減。フリップフックで耳掛けスタイルでも使用可能だという。

JBL Endurance Run 3

JBL Endurance Run 3 各4色

3.5mm接続で、再生・一時停止操作が可能なマイク機能付きワンボタンリモコンでハンズフリー通話が可能。

8mm径ダイナミックドライバーを搭載しており、周波数特性は20Hz~20kHz。音声アシスタントに対応。重量は約16.8gで3つのイヤーチップ(S、M、Lサイズ)が付属する。

JBL Endurance Run 3C

JBL Endurance Run 3C 各4色

USB Type-C接続でハイレゾに対応。ボリューム調整や通話が可能なマイク付き3ボタンリモコンが搭載。さらに「デフォルト」「BASS」「Vocal」のEQプリセットを搭載している。

8mm径ダイナミックドライバーを搭載。周波数特性は20Hz~40kHz。ハンズフリーと音声アシスタントに対応。重量は約17.6gで3つのイヤーチップ(S、M、Lサイズ)が付属する。